当院に寄せられるよくあるご質問です。これ以外のご質問に関しては、お気軽にご相談・お問い合わせください。
A. まず、歯を磨いておくことです。義歯の場合も、よく洗っておきましょう。口紅も落としておくことが必要です。また、歯の治療や薬・注射などで、今までにめまいやショック症状を起こしたり、発疹がでたりしたことがある場合は、必ずお知らせください。
A. 保険証以外に公費医療の受給者証(母子手帳、重度障がい者、乳幼児医療など)、医療券をお持ちの場合には、合わせてご提示ください。
A. 保険適用治療には保険証の提示が必要な為です。診察前に必ずお出しください。また、毎月、月初めにも確認が必要ですので、受付にご提示ください。保険証に記入されている事項に変更が生じた時、または退職するような時にも速やかに受付まで申し出てください。
例)社会保険→国民健康保険に変わった時
例)保険証が新しくなった時
例)お勤めを辞められた時
A. 目安として3ヶ月から6ヶ月の定期検診をお薦めします。歯石のつきやすさは個人によって差があります。2ヶ月ぐらいでついてくるかたも居られれば1年経ってもあまりついておられない方も居られます。歯石は磨き残しだけでなく、その方の唾液の成分、歯並びなど様々な要因でつきやすさが変わってきます。
A. できます。比較的安定している妊娠5~7ヶ月前後の20週~30週頃(安定期)が望ましいでしょう。治療は通常の歯科処置や簡単な外科処置は行うことが可能ですが、緊急性のない外科処置は避けるべきです。
A. 大丈夫です。これは発育空隙と言って、ほぼ2歳半頃に完成した乳歯の歯ならびにはそれ以降のあごの発育に伴いすきまが出てきます、特に4~5歳頃に目立ってきます。この隙間によって下から出てくる大きな永久歯へのはえ替わりをスムーズにします。
A. 原則として、寝ている間は歯ぐきを休ませるために、入れ歯を外してください。また、食後にも入れ歯を外し、歯ブラシや入れ歯用ブラシを用いて、流水下で入れ歯の内側、外側をよく洗いましょう。
外したときの保管法として、水の中に浸してください。このときに入れ歯洗浄剤を使用すると、入れ歯表面での細菌の増殖や臭いを抑えることができます。また、タバコのヤニなどを落とすのにも効果的です。
A. 子どもはフッ素入りのもの、大人の場合はフッ素入りのものをベースにご自分のお口の状態に合わせた薬用成分(歯肉炎用、知覚過敏用など)の入ったものを選ぶと良いと思います。「フッ素」はむし歯予防効果がとても高い薬用成分です。歯が1本でもある方にはフッ素入り歯磨剤をお薦めします。
A. 神経をとった歯でも、治療によって十分に機能を回復することができますが、再び虫歯になっても痛みが出ません。そのまま放置すると抜歯に至ることがあるので注意が必要です。
A. キシリトールは、多くの果実に含まれる天然の甘味料で、白樺などの木を原料に作られています。キシリトールは甘味料ですが、むし歯菌のえさにならず、むし歯をつくる酸を出しません。それに加えてむし歯菌の活動を弱めるという報告もあります。ガムや飴を食べるなら、キシリトール入りの物を選ぶようにしましょう。
A. 歯垢や歯石が原因で、歯肉に炎症(腫れ、出血)が起こり、歯を支えている骨(歯槽骨)がやせてくるもので、歯が異常に動いたり、抜け落ちたりする生活習慣病です。
A. 当院に無料駐車場が2台ございます。ご安心してお越しください。